Insulation断熱性について

暮らしの心地よさを変える
最高レベルの「断熱性能」

家を建てるとき、多くの人が一番先に考えるのは間取りやデザインですが、実際に暮らしてみると「冬にどのくらい暖かいか」「夏に寝苦しくないか」といった快適さが、暮らしの満足度を大きく左右します。

断熱性能が高いと、部屋ごとの温度差が少なく、結露やカビに悩まされる心配もありません。

さらに暖房や冷房にかかる光熱費も抑えられるため、家計にもやさしい。
つまり、断熱性能は“暮らしの質そのもの”を決める大切な要素なのです。

“見える安心”外張り断熱とダブル断熱

断熱材は壁や天井の中に隠れてしまうため、実際の施工品質を確認しにくいものです。

拓友建設では建物の主要構造部をまるごと包み込む「外張り断熱(SHS工法)」を採用しています。断熱材の設置工事が終わったあとでも施工状態を確認できる“見える安心”が特長です。

さらに、外張り断熱に加えて壁の中にも断熱材を入れる「ダブル断熱」を標準仕様とし、断熱性能を強化しています。
この組み合わせは音の反響を抑える防音効果にもつながり、家族の暮らしをより快適にしてくれます。

※SHS工法とその推進団体の公式ページはこちら https://hokkaido-shs.jp/

標準仕様で最高レベルの等級7クリア

拓友建設の断熱仕様は、標準で国内最高の断熱等性能等級7(UA値0.20以下)をクリアしています。これまで建てた住宅の光熱費データから、お客さまのメリットがしっかり確認できたからです。

ハイレベルな省エネと快適を両立

等級7のメリットは暖房燃費の低減です。とくに延床面積40坪より広いおうちになると、暖房費の節約効果が目に見えて現れます。暖房費節約効果は、これまでのお客さま宅の光熱費データを分析して分かってきたことです。

当社は、建てる前に暖房費のシミュレーションをご提示させていただきます。またご入居後は暖房エネルギー消費量をモニターさせていただくことで、支出額の「省エネ効果」をご確認いただけます。

太陽光発電のご提案

電気を「つくって使う」暮らしは、これからのスタンダードになりつつあります。

太陽光発電は、光熱費を抑えるだけでなく、停電時にも電力を確保できる安心の備え。毎日の暮らしを支えるエネルギーを、自分の家でまかなう―。そんな“自給自足に近い住まい方”を叶えます。

拓友建設では、冬の北海道でも発電できる「壁面太陽光発電」や「勾配屋根の太陽光発電」など、寒冷地に適した設計・施工を行っています。

これまでの実績データをもとに、地域や屋根形状に合わせた最適なご提案も可能です。

標準仕様で札幌版次世代など補助金に対応

もうひとつは、標準仕様で札幌版次世代住宅などの補助金対応ができることです。

標準仕様に太陽光発電や蓄電池を装備すれば札幌版次世代の「ゴールド(UA値0.20)」、断熱性能を少し上げれば最高等級「プラチナ(UA値0.18)」にも対応できます。

札幌市の公式ホームページでは、弊社のモデルハウスが「プラチナ認定第1号」として紹介されています(太陽光発電+蓄電池装備)。

断熱性能の高さが、客観的にも評価されている証です。

札幌市のホームページもご覧ください。
「新しい札幌版次世代住宅基準と補助制度について」

札幌市の公式ホームページ
プラチナ認定第1号

感じていただきたい快適性と割安な光熱費

拓友建設が断熱にこだわるのは、単なるスペック競争のためではありません。お客さまに毎日の暮らしの中で「冬でも薄着で過ごせる」「結露のストレスがなくなった」と実感していただきたいと考えています。

お客さまの体感としての快適性と、光熱費削減という確かなデータ。
この二つがそろって初めて、「安心できる断熱性能」だと私たちは考えています。

拓友建設のお約束

  • 冬も夏も快適で、家計にもやさしい暮らしを実現
  • 外張り断熱+充てん断熱による安心
  • 標準仕様:外皮平均熱貫流率・UA値0.20以下
  • 相当隙間面積・C値0.5以下(平均0.3)
  • 最高レベルUA値0.18まで選べる断熱性能
  • 太陽光発電と蓄電池を装備すると光熱費の削減効果はさらに大きく
  • 暮らし手の声と暖房費モニターで裏付けられた信頼性

これからの家づくりに、安心と心地よさを。数字以上に「暮らしの快適さ」で違いを感じていただけるのが拓友建設の断熱性能です。


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