札幌:拓友建設の特長2

建築家と連携する
注文住宅づくり

建築家との家づくりは
若いころから経験

拓友建設の社長である私、妻沼澄夫が、20代のころ働いていた会社では、仕事確保が経営課題だったので、私も現場監督にもかかわらず自ら営業活動もしました。現場監督として腕の良い技能者をたくさん知っていたので、その施工力をアピールしながら札幌圏の設計事務所に売り込みました。

建築家や設計事務所は、自分の設計プランを形にできる腕の良い大工や技能者を必要としています。次第に声がかかるようになり、工場や倉庫、冷蔵施設など大型の建築物を受注するなど、最盛期は年間7億円くらいの受注につなげていました。建築家や設計事務所との連携はこのころから始まったのです。

のちに、その会社の取締役になりましたが、バブル景気に乗り、行き過ぎた経営方針に疑問を感じ、会社を退職しました。

拓友建設の創業を支えてくれた恩人

1992年、35歳だった私は、住宅ローン、そして妻のおなかの中には子どももいましたが無職になりました。そんな時に、声をかけてくれたのが取引先の電気工事会社の社長でした。「自分で会社を経営すればいいよ。あんただったらできるから」と声をかけてくれて、その言葉で会社を設立する決心をしました。

創業当時から多くの方が私のことを気にかけて支えてくれました。中小企業の創業は大抵苦労するものですが、周囲の力添えもあってそれから現在まで無事に会社を経営できています。

建築家と連携するために重要なこと

拓友建設は、設計は建築家や設計事務所、施工は拓友建設というスタイルで家づくりを行っています。

それは私が現場監督時代に設計事務所向けに営業し、ご縁を作ってきたことがきっかけですが、本当の理由はそこではありません。一番の理由は、建て主のご要望を丁寧に伺い、設計・プランニングにつなげるのは建築家、設計事務所が適任だと考えているからです。ハウスメーカーや工務店などが持っていないデザイン力、設計上のアイデアに関する知識、経験があると思います(餅は餅屋です)。

当社の施工事例を見ていただくとわかるように

モダン系のデザイン、自然素材をたくさん使ったナチュラルな住まいなど、住宅のデザイン、プランは実に多彩です。それぞれの建築家、設計事務所がお客様と検討を重ねプランニングしているからです。

ただし、建築家、設計事務所が、デザイン、プランニング面が得意でも断熱気密、換気など住まいの基本性能や温熱環境面で知識不足というケースはあります。また、建て主の要望よりも建築家自身の作品づくりを優先させてしまい、住み心地や予算に不満が生まれてしまうようでは困ります。

そこで拓友建設は、「設計事務所(建築家)と施主」、「施主と当社」がそれぞれ契約し、「設計事務所(建築家)」と「当社」がどちらかが元請けになったりしないで対等な立場で3者による家づくりを行っています。それぞれの知識、経験を活かし、建て主様の住まいへの満足度を高めることになるからです。当社が重視する住まいの温熱環境面に関して理解のない建築家、設計事務所とは連携していません。デザイン、意匠面重視で家を建ててしまうと住まいの寒さ、光熱費、耐久性などの面でお客様が苦しむ結果になってしまうからです。約30年で、道内外の50人を超える建築家と家づくりをさせていただいてきました。

当社に家づくりをご相談いただいた場合、お客様のご要望などを踏まえ、これまで当社が連携させていただいた建築家、設計事務所の中から、お客様と相性の良さそうな方をご紹介し、お客様と建築家、設計事務所の「お見合い」の場まで立ち会わせていただいています。