建築会社に初めて送るメールは?

お客様との繋がりの一番最初、今はやはりメールが主。電話との比率は7:3くらいでしょうか。
顔が見えないとはいえ家を建てる第一歩を踏み出すのですから、メールを出すお客様もきっと緊張されますよね。
そこで、あくまでも「拓友建設の場合」ですが、お客様からの初めてメールには「こんな対応をしている」ことをお伝えしたいと思います。

まず一番大切なことは、お客様が「何をしたい」のか、を決める事です。

■「資料が欲しい」ときのメール
資料は郵送させていただくのでお名前やご住所、電話番号は必須です。

私自信がしつこくされたり急かされたりが好きではないので、郵送後はただ気長に待っております。お客様の気持ちが動いたり、尋ねたいことが出てきたらまたメールをいただければ嬉しいです。

■「施工した家を見てみたい」ときのメール
すみません、今は拓友のモデルハウスはないのでネットでご覧ください。

http://www.takuyou.jp/modelhouse/

もしご縁があって、お客様とのお話が進み設計段階に入ったら、実際に現在お施主様が住まわれているお宅へご案内させていただくこともあります。

■「この予算で家が建つのか知りたい」ときのメール
「○○○円で建ちますか?」と知りたくなるお気持ちも分かります。

でも広さや材料、設備で大きく変わってきますよね。メールで事細かく詰めていくのは大変です。お金の話は広く複雑、そしてとても大事です。なので会ってお話ししてみませんか?特典は社外秘の秘密データ、そしてお得な情報です。

■「個人情報を教えたくないけど話は聞きたい」ときのメール
不安なお気持ちはわかります。営業電話やDMがきたりするんじゃないかと、その後を心配されているんですよね。

上にも書きましたが私自身がそういうことをされるのが大嫌い。なので営業電話などは一切しません。というか出来ません。安心してください。そして個人情報を軽く扱う企業は最低だと思っています。