今日からできるお家の中の「カビ対策」
ここ最近の札幌は気温が高い日が続き、雨の日も多く湿度がかなり高い状態になっています。
「なんだか家がジメジメする」「クローゼットが湿っぽい」など、湿気に関するお悩も出てきていませんか?
湿気が増えると、家のあちこちで気になる「カビ」。
カビは 温度・湿度・エサ(皮脂・石鹸カスなど) の3つが揃うと一気に増えてしまいます。
そこで今日からでも出来るお家の中カビ対策についてお話したいと思います。

拓友建設のお家は パッシブ換気(自然換気)”で普段から家じゅうの空気がゆっくり循環しているのですが…
どんなお家でも「住まい方」次第で湿気は溜まってしまうので注意が必要⚠
✔ 家具の置き方や収納の詰め込み方によって風の通り道がふさがれると湿気が滞留し、カビが発生しやすくなります。
特に以下の場所は注意が必要です。
- 冷蔵庫・タンス・本棚を壁にピッタリつける
- クローゼットを物でぎゅうぎゅうにする
- ベッド下の通気がない
- カーテンで窓周りの空気が滞る

1️⃣ キッチン|冷蔵庫裏のカビは「隙間」と「空気の流れ」で防ぐ
冷蔵庫の裏側は湿気がこもりやすい“カビの温床”。
- 冷蔵庫を 壁から3cmほど離す
- サーキュレーターを弱風で 壁に向けて30分〜1時間 当てる
空気が動くだけで湿度が下がり、カビの発生を大きく抑えられます。
2️⃣ 寝室|クローゼットは「扉3cm開ける+下に除湿剤」
寝ている間の汗で湿度が上がりやすい寝室。
- 扉の左右を 3cmほど開けて換気
- 1日30分ほど空気を入れ替える
- 除湿剤は下の角に置く(湿気は下に溜まるため)
パッシブ換気の家でも、クローゼット内部は空気が滞留しやすいので特に効果的です。
ちなみに…
最近では最初から割り切って クローゼットに建具(扉)を設けない という選択をされる方も増えています。また、ロールスクリーンで軽く目隠しする方法もあります。
こうすることで、扉の開閉スペースが不要で逆に使い勝手が良くなったり、建具をつけない分コストを抑えられるメリットもあるのでオススメですよ!
3️⃣ リビング|窓は「風の入り口を大きく、出口を小さく」
広いリビングは、換気のコツを知るだけで空気が一気に入れ替わります。
- 対角線上の2つの窓を開ける
- 風が入る窓を大きめに、出る窓を少なめに
パッシブ換気の家でも、自然風を取り入れると湿気が抜けやすくなります。
4️⃣ 玄関・下駄箱|湿気が溜まる「下の段」に調湿剤
玄関は靴の汗や濡れた傘の水分で湿気が溜まりやすい場所。
- 下駄箱の扉をこまめに開けて換気
- 湿気が溜まりやすい 下の段に調湿剤を置く
5️⃣ お風呂場|プロが推奨する「熱湯→冷水→換気扇」の順番
- 50℃以上の熱湯を5〜10秒かけてカビの胞子を死滅
- 最後に冷水をかけて温度を下げる
- ドアは最初閉めたまま換気扇を回し、1時間後に少し開ける
湿気が洗面所に広がらないよう、換気の順番がとても大切です。
カビは「湿気を動かす」だけで大幅に減らせます
湿気対策をすることでお家のトラブルがぐっと減りお家も長持ち!!
どれも今日からすぐにできるので、まずはお家の中を一度確認してみてくださいね!





