モデルハウスの公開期間は残りわずか。10月22日までです ※公開は終了致しました

朝晩と若干の肌寒さはあるものの、日中は暑くもなく寒くもなくちょうど良い気温が続いていますね。10月の北海道は各地で紅葉のシーズンを迎えます。ご家族でいろいろな場所にお出かけして、今の時期限定の絶景を楽しみたいですね。

ところで、お出かけ先候補の一つとして、モデルハウスの見学はいかがでしょうか。

当社のモデルハウスの公開期間もいよいよ終盤。10月22日(日)までとなっております。

先日もお伝えしましたが、札幌版次世代住宅基準において最上位の「プラチナ」認定を初めて取得した住宅になります。→こちらのブログにてお知らせしています。

札幌市から認定通知書が届きました!

お客さまから反響をいただいたポイントをご紹介します

これまでご見学いただいたお客さまからは、いろいろなご感想をいただきました。そこで今回は、特に反響のあったポイントをご紹介します。

まずは室内の快適性です。とにかく暑かった今年の夏。室内に入った瞬間、「涼しい!」と、皆さんホッとした表情に。エアコン1台で家全体を効率的に冷房できる高断熱・高気密住宅ならではの住空間をご体感いただきました。

続いて関心が高かったのが電気代。太陽光発電と蓄電池の併用で年間の電気使用量の半分近くを自家発電で賄える(※ただし家族構成や使い方によって異なります)ことに驚かれるお客さまが多かったです。

ちなみに、蓄電池の設置場所はクローゼットの隅のほう。容量は7.4kWhなのにとてもコンパクトなので、クローゼットの収納力そのままにお使いいただけます。

壁と天井の全面に施した天然素材の塗り壁も好評でした。当社が採用している塗り壁は有害物質を吸着して無害化する作用があり、「室内が心地良いですね」と効果を実感されているお客さまもいらっしゃいました。塗り壁はカラーバリエーションもあり、ピンクやブルーのアクセントカラーを採り入れた子ども部屋は「かわいい!」とお子さま達に大人気でした!

間取りの工夫でも「採用してみたい」とのお声をいただきました。LDKと洗面・脱衣室を行き来できる通路を広げて家事室としてプラン。洗濯物干しがあり、カウンターでは乾いた洗濯物を畳んだりアイロンがけができるようになっています。

キッチン横の作業スペースはLDKからは見えない位置になっているので集中できる環境です。コンセントを3カ所設置しているのでテレワークにも活用できます。

建具の代わりに活用したロールスクリーンにもご興味を示されるお客さまが多くいらっしゃいました。

当社では、実際に人が住むことを想定した“手の届くモデルハウス”を企画しています。一方、住宅性能は標準的仕様にもう一段上の断熱を加えて、新しい省エネ・創エネ設備も搭載し、快適に暮らせて光熱費の負担が少ないといった、日々の生活を送るお客さまのことを第一に考えたご提案をさせていただいています。また、共働き世帯に配慮した間取り、自然素材の活用など、いま求められている生活スタイルを反映した家づくりの要素もたくさん盛り込みました。

お客さまが家づくりをする際のヒントになるかと思います。

公開期間中、さまざまなお客さまとの出会いがありました。その中のお一人は数々のハウスメーカー、工務店から話を聞いたうえで、当社の高断熱・高気密住宅に魅力を感じてくださり、以前から当社にお問い合わせをいただいていた方でした。その後、5月の構造見学会にお越しいただき、そして今回は完成したモデルハウスを見ていただきました。 その方が、見学が終わった後に一言、「楽しかったです」と満足した表情で言ってくださったことが印象に残りました。

モデルハウスの公開もいよいよ残りわずか。ぜひ高断熱・高気密仕様による快適性をご体感ください。また、ご来場の際には、詳しいご説明もさせていただきますので、気になる点があればお気軽におたずねください!

皆さまのご見学を心よりお待ちしております!→ご予約はこちらから