外気をしっかり取り込む!北海道の家には「パッシブ換気」がおすすめです

早くも6月に入りましたね!窓を開けて外の空気を取り入れると、いい感じの心地よさ。暑くもなく寒くもなく、北海道はこの時期が1年で最も過ごしやすい季節かもしれません。

このように、外気を取り入れて換気することが自然と習慣になるのも「北海道の外の空気はキレイ」という安心感があるからこそだと感じます。ですが、場所が変われば事情も変わります。
本州、特に関西より西の地域や九州あたりは、春先になるとユーラシア大陸内陸部の砂漠地帯から偏西風にのってたくさんの黄砂が飛んできます。

また、北海道よりも花粉の種類・量が多いのも特徴です。中にはスギのように、冬の最中、2月頃から早くも飛散する種類もあるそうです。

【出典:ガデリウス(株)ホームページより】
こうした黄砂、花粉に悩まされる期間が長いため、本州の家づくりの換気計画では、その対策として、給気口に特殊な高性能フィルターを取り付けたり、ビルトインタイプの空気清浄機を採用したりするケースが多くあります。

【出典:NPO法人パッシブシステム研究会ホームページより】
一方、本州に比べて黄砂や花粉の影響が少ないのが、北海道の大きな特権。この恵まれた環境を生かせる換気システムが「パッシブ換気」です。
パッシブ換気は「温かい空気は軽くなって上昇する」という自然の原理による換気方法(計画自然換気)。床下に採り込んだ外気が暖房器で暖められ、1階から2階へと上昇し、排気口から屋外に排出される仕組みになっています。

当社の住宅では、外気の取り込む給気口を外壁や布基礎に設けています。

大きなメリットは、機械に頼らずに換気するので故障がないこと。自然の力だけで動き続けるので、半永久的に快適な室内環境が維持されます。また、電気代を抑えられてお財布に優しいのもうれしいポイントです!

パッシブ換気がきちんと機能するには、住宅の高断熱・高気密が必須条件。こちらに関して、当社の断熱仕様は国内最高の断熱等性能等級7(UA値0.20以下)を標準とするなど、基準を十分に満たしています。

パッシブ換気は、当社のお客さまからもたくさんの支持をいただいています。
そのお一人、苫小牧市にお住まいのTさまは、住宅会社選びの際、パッシブ換気が大きな決め手になったそう。「将来にわたって自然の力で動き続けるので、子どもや孫の世代まで住み継ぎながら、健康で快適に暮らしていける点が魅力でした」と話してくださいました。

暮らしの心地よさ、住まい手の健康を守る上でも、当社ではパッシブ換気の採用をおすすめしています。 (※詳しくは、こちらでもご紹介しています)
Tさま邸以外にも、パッシブ換気を採用した家づくりの実績が多数ございますので、ご興味がある方、また分からないことがありましたら、ぜひお問い合わせください。ご連絡をお待ちしております!




