モデルハウスの室内をご紹介します

お盆休みも終わり、8月も後半になりましたが、毎日30℃ほどの気温が続いていますね。暑い中ではありますが、札幌市北区にて8月5日からモデルハウスを公開中です。

前回に続き、今回はモデルハウス紹介の第2弾。室内の設備をご紹介していきます。

まず玄関を入りまっすぐ進むと洗面脱衣室があり、帰宅してすぐに手洗いができます。手洗いを済ませたら、家事室を通ってLDKへと抜けられる回遊動線になっています。

最近のキッチンはオープンタイプが主流ですが、シンクやワークトップを隠したいというお客さまを想定しあえて独立タイプをご提案させていただきました。上部に吊戸棚、背面にも収納棚があり、バツグンの収納力!食器や調理器具などがすぐ取り出せ、家事効率もアップします。

レンジフードは、トクラスのサイクロンフードを採用。ファン本体の手前、写真では左右に設置されたステンレスのフィルターが油汚れを吸着してくれるので、お掃除がラクになります。フィルター掃除も食洗機でも洗えて手軽です。 トクラスは聞きなじみのない方も多いかもしれませんが、その前身は楽器メーカー・ヤマハの住設部門。素材に人造大理石を用いたモノづくりにこだわりがあるメーカーさんです。モデルハウスでは、キッチン、洗面台、お風呂にトクラスを採用しています。ぜひこの機会に実物をご覧いただければと思います。

独立タイプのキッチンですが、リビング・ダイニングでくつろぐご家族とのコミュニケーションも心配ありません。調理台の前に立つとリビング、その横のキッズスペースまで見渡せ、料理をしながらお子さまの様子が見守れます。

ロールスクリーンの活用もポイントです。先ほどのキッズスペースは、普段はリビングと一体で使いながら、降ろせばすぐに独立した空間になります。来客時の寝室として、お子さんのお昼寝などにも重宝しそうです。 そのほか、2階洋室のクローゼットにもロールスクリーンを採用しています。

脱衣スペースは、カーテンで仕切るようにしています。家族の成長と共に、プライバシーに配慮した使い方が可能です。

建具で仕切らないことでデッドスペースをなくし、費用面も抑えることができます。床掃除がしやすい家事楽にもなります。

壁面太陽光発電パネルの真裏にあたる2階南側に寝室を配置しました。東側の窓からのほどよい採光で、睡眠には絶好の環境になっています。

室内の壁と天井は、全面にミネラル成分の入った粘土と白色珪藻土を使用した天然素材の塗り壁を使用しています。部屋の湿度を一定に保つ調湿機能のほか、有害物質を吸着して無害化する効果もあり、ご家族の健康面でも安心です。塗り壁は、もしお子さまが壁に傷をつけてしまっても、簡単に補修ができるメリットもあります。

モデルハウスは、10月中旬(予定)までの限定公開となります。見学をご希望の方は、こちらで空き状況をご確認のうえ、ご予約ください。この機会に、たくさんのこだわりの詰まったモデルハウスをぜひご体感ください!