札幌版次世代住宅基準・「プラチナ」「トップランナー」等の施工例5選

先日のブログでもお知らせしましたが、6月4日付の北海道新聞(朝刊)掲載の「高断熱・高気密住宅」の記事の中で、弊社の「2023モデルハウス」が紹介されました!

6月4日付北海道新聞(朝刊)17面 ◆ウェブ許諾表記:北海道新聞社許諾D2506-2509-00029773

「2023モデルハウス」は札幌市が独自に定めた基準「札幌版次世代住宅基準」の最高ランク「プラチナ」の第1号住宅です。断熱性能はUa値0.18。これは国が定める断熱等性能等級の最上位・等級7の性能(Ua値0.20)のさらに上を行きます。 拓友建設はこれまで、こうした国の基準よりも厳しい「札幌版次世代住宅基準」に対応した住まいづくりの経験が豊富です。今回は「札幌版次世代住宅基準」上位クラスの住宅と、実際に住まわれたお客さまの声をご紹介します。

①プラチナ認定・第1号「2023モデルハウス」Ua値0.18

外壁に溶け込む壁面太陽光パネルがアクセントの「2023モデルハウス」。垂直設置なので積雪期でもバッチリ発電できます。

高断熱・高気密なので、夏でもエアコン1台で家じゅうが涼しく快適です。夏から秋にかけて公開した際、「室内が涼しい!」と見学された方から大好評。「室温がちょうどよく、とにかく快適」と、オーナー様にも喜んでいただいています。

※詳しくはこちらから→2023モデルハウス 札幌版次世代住宅基準・プラチナ認定第1号

②全館空調採用の「2024モデルハウス」Ua値0.18

こちらは当社2軒目となる「プラチナ」住宅。落雪しやすよう、約39度の急勾配の傾斜屋根に太陽光パネルを設置しました。

エアコン1台で冷暖房する「全館空調」を当社で初採用。見学された方からは「室内の温度差を感じない」とのご感想をいただきました。オーナー様も「日中のみ冷房を入れて夜は切っていても寝苦しさがなかった」と、夏も快適に過ごされています。

※詳しくはこちらから→2024モデルハウス 「札幌版次世代住宅基準」最高等級「プラチナ」認定住宅

③ストレスフリーで暮らせる住まい 札幌市Tさま邸 Ua値0.17

札幌版次世代住宅基準の旧基準(2023年3月末まで)の最上位「トップランナー」認定のTさま邸。Ua値は0.17で、新基準「プラチナ」相当の断熱性能です。

大きなテラス窓でリビングは明るい空間になりました。トリプルガラス採用で、窓際に寄ってもヒンヤリしません。Tさまには「玄関ドアを開けた途端に暖かさを感じられて、ストレスフリーで過ごせる家です」とご満足いただいています。

※詳しくはこちらから→下見板天井のある家 札幌市Tさま

④「絶対に寒くない」を叶えた家 札幌市Hさま邸 Ua値0.167

続いてのHさま邸も旧基準のトップランナー認定住宅です。一番のご要望が「絶対に寒くない家」。Ua値0.167という超高断熱を実現しました。

高断熱・高気密に加え、庇には日差しをコントロールする設計を採用。「冬の日中はリビングに光が入って暖かく、逆に夏は暑くないので、『冷房を入れているの?』と、遊びに来た友人に聞かれるほどです」(Hさま)。

※詳しくはこちらから→札幌のトップランナー住宅 札幌市Hさま

⑤陽だまりが心地よい住まい 江別市Hさま Ua値0.22

5番目は江別市のHさま邸。旧基準「ハイレベル」の断熱・気密性とともに日当たりや耐震性、動線設計など、たくさんのこだわりが詰まった一軒です。

庇が夏の直射日光を遮り、冬は積雪を防いでくれます。最も日当たりの良いリビングは、陽だまりが心地よい場所になりました。奥さまは「室内が快適過ぎて外の寒さが分からないほど。冬はすぐ家に帰りたいです」と言うほど、マイホームでの暮らしを満喫していらっしゃいます。

※詳しくはこちらから→38社の中から拓友建設を選んだ理由 江別市Hさま

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現在、札幌版次世代住宅基準の認定による「札幌版次世代住宅補助制度」の第2回(6月11日から18日まで)受付が行われています。ちなみに、次回・第3回は8月20日から27日までの予定です。

※札幌市ホームページ→https://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/zisedaihojo.html

今回のブログをご覧になって、補助制度に関心を持たれた方、また分からないことやお聞きになりたいことなどありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!