木工事③

今回は外張り断熱・透湿防水シート・気密フィルムの施工を見ていきます。

前回は耐力面材まで貼りましたが、次はいよいよ拓友建設の特徴でもある『外張り断熱工法(SHS工法)』の作業に入っていきます。

外張り断熱工法(SHS工法)とは…?

梁、柱などの木造住宅の主要構造部を、断熱材「スタイロフォーム」を用いてスッポリ覆ってしまう断熱工法です。

スッポリ覆ってしまう事で、断熱材や気密材の継ぎ目や不連続となる部分が少なくなるので、断熱・気密性を確保しやすいというのが特徴です。

外張り断熱工法(SHS工法)について詳しくはこちらから! SHS工法とは | 外断熱住宅なら北海道SHS会 (hokkaido-shs.jp)

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◆外部施工

今回、札幌版次世代住宅補助金のプラチナ(UA値0.18W/㎡・K以下)で申請している為、

最高ランクの高性能断熱材を使用しております!

断熱材の上には透湿防水シートを貼ります。

透湿防水シートとは…

文字通り、「湿気を透過させ、水滴を防ぐ」機能を持ったシートのことで住宅外壁下地用のシートとして使用しています。

透湿防水シートも重ね幅が規定通り取れているか確認!

透湿防水シートの上には、外装材の下地となる胴縁(どうぶち)を打ち付けます。

外部はこの後、外装材(金属サイディングや板張り)を貼って仕上げとなります。

後日、外部の仕上げをまとめた記事でご紹介したいと思います。

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◆内部施工

外部に続いて内部の壁・天井にも断熱材を充填していくのですが、

その前に電気の配線をしておきます。

ここが『気密確保』のポイント!

電気コンセントの差し込み口からも冷気は入るため、コンセントボックスを丸ごと覆う気密ボックスを使用しています。

これも高気密を確保する上で重要です。

ここが『断熱確保』のポイント!

壁(木軸の間)と天井には「吹込みグラスウール」を吹込みます。

写真でわかるように細かいグラスウールなので、電気の配線の間まで隙間なく充填出来ます。

壁・天井の断熱材吹き込み工法【動画付き】 – ブログ – 拓友建設株式会社 (takuyou.jp) 

※以前、撮影した施工動画。2024モデルハウスの現場ではありません。

吹込みのグラスウールを吹込み終わったら、気密フィルムを貼っていきます。

ここでも気密フィルムの継目が重ねが取れているか確認!

気密フィルムが貼り終ったら石膏ボードを貼りました。

この後は内部の仕上げ作業に入っていきますよ!

ここまでは建物ができるまでの構造・断熱・気密などの施工風景を見ていきましたが、

次回は2024モデルハウスの内部特徴を色々とご紹介したいと思います!モデルハウスの全容が少しずつ見えてきますのでお楽しみ!!